【ゴルフ】5つのことを守って『110切り』を達成【シンプル思考】

  • 2020年5月3日
  • 2022年12月23日
  • golf

 

今回は、ゴルフのスコアで110切りを達成できるマネージメントを解説します。

 

 

110切りを達成できずに悩んでいるゴルファーは是非、参考にしてみて下さい。

 

 

【ゴルフ】5つのこと守れば『110切り』は達成します

ゴルフ110切りする為のマネージメント5つのコト

【ゴルフ】5つのこと守れば『110切り』は達成します

 

ゴルフではマネージメントという言葉を使います。

 

マネージメントの定義は下記のとおりです。

 

 

 

マネージメント(management)とは、英単語をそのまま訳せば「管理」や「経営」という意味を持ちます。

 

 

 

要は、ラウンド中に自分のスコアを110切りできるように自分で管理する必要があると言う事です。

 

 

管理する項目は以下のとおりです。

 

1 オールダブルボギーを目指す

2 ティーショットはコース内に残す

3 のぼりのパットを打つ

4 ミスショットを続けない

5 確率を意識したクラブ選択

 

それではそれぞれに説明していきます。

 

110切り:オールダブルボギーを目指す

 

まずは、110切りの目標を達成するために各ホールをオールダブルボギーで回れる様に徹底してスコアメイクしていきます。

 

 

パープレーでスコア72

ダブルボギーでプレーすれば

全てのホールで2打加算されますので

18ホールだと36を72に足して

72+36=108となりますね。

 

 

ここで大事な事はパーを取りに行かない事です。

 

トリプルボギーを打たないことを徹底して意識しましょう。

 

 

ラウンドをする時は、みんなパーが欲しくなるものです。

 

しかし、スコア110を切ることのできないゴルファーに狙ってパーは取れません。

 

実際に狙った通りにパーを取れるゴルファーの平均スコアは70代の後半だと思います。

 

保守的に聞こえますがこの思考が大切です。

 

 

以下、説明していきます。

 

 

例えばPAR4のホールであれば4オン2パットを計画的に徹底してください。

 

 

この時にドライバーは必要ですか!?

 

 

狭いホールなどではOBの確率が上がるので必ずドライバーは必要ではありませんね。

 

 

110切りを達成するにはこの思考を徹底してみてください。

 

 

確実にスコアアップが望めます。

 

110切り:ティーショットをコース内に必ず残す

【ゴルフ】5つのこと守れば『110切り』は達成します

 

 

ティーショットは必ずコース内に残す事を意識してください。

 

 

OBや1ペナでなければ大丈夫です。

 

 

とにかくコース内に残しましょう。

 

 

ここでも言いますが、ドライバーに自信が無ければ持たなくて結構です。

 

 

その日に、一回250ヤードのナイスショットを狙いOBが何発も出てしまい

 

 

スコア120よりも・・・

 

 

プレーが終わった後にスコアカードを見て105のスコアの方が喜びは大きく無いですか?

 

 

 

110切りを目指すゴルファーでドライバーが得意な方は少ないと思います。

 

 

ドライバーを打つのは、コースが広くOBの気にならないホールにしておきましょう。

 

 

その時は、迷う事なくドライバーを気持ちよくスイングする事を心がけて下さい。

110切り:グリーンではのぼりのパットを打つ

 

グリーンには少なからず傾斜が必ずあります。

 

 

下りの50cmにつくよりも上りの1mについた方が確実に簡単です。

 

 

グリーン上の傾斜をあらかじめ確認して必ずのぼりのパットが打てるようにしましょう。

 

 

要は、グリーンがあってピンを中心に傾斜の下側にいつもボールを置いておくイメージです。

 

 

2パット目もその意識ができると3パットは確実に減ってきます。

 

 

それと、皆さんはドライバーとパターの練習比率が9:1位になっていないですか?

 

 

早くスコアアップを目指すなら絶対にパターの練習にウエイトを置くことをオススメします。

 

 

ドライバーはその日に多く使っても18ホール中ショートホールを除けば、多くて14回ですね。

 

パターはどうですか!?

 

アベレージ100〜110であれば40パット前後は打っていると思います。

 

 

ゴルフの格言に以下の言葉があります。

 

【ドライバー イズ ショウ! パット イズ マネー!】

この意味は、ドライバーのナイスショットはショーとしては素晴らしいが賞金を稼ぐならパターを上手くなりなさいと言う意味です。

要は、スコアUPの鍵はパターにあると言う事です。

 

1m位のショートパットをしっかり練習することで早くスコアアップができるはずです。

 

 

前述したように、ドライバーは今はそんなに練習の必要はありません。

 

 

ドライバーを安定させるには本当に時間がかかります。

 

 

なので、110切りを目指すのであれば徹底してパターの練習をしてみて下さい。

 

 

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110切り:ミスショットを連発しない

【ゴルフ】5つのこと守れば『110切り』は達成します

ゴルフは必ずミスをするスポーツです。

 

 

皆さんも経験ありませんか?

 

 

ドライバーを大きくスライス・・・

 

 

右の林に打ち込んでしまった・・・

 

 

2打目はライも悪い・・・

 

 

でも狭い隙間からピンが見えるので一発狙ってみると・・・

 

 

結果はどうでしたか!?

 

 

私の経験では、木に当たって最悪OBなんてこともありますよね。

 

 

これでは、スコアを大崩れさせてしまう可能性があります。

 

 

なので、ミスショットのあとは無理せず次に打てる場所にだす事を守って下さい。

 

 

トラブルショットをとてもわかりやすく解説してるのでこの動画を参考にしてみてください。

 

 

110切り:確率を意識したクラブ選択

【ゴルフ】5つのこと守れば『110切り』は達成します

ゴルフはミスをするスポーツと言われています。

 

 

トッププロでも1ラウンドに自分が思うナイスショットはそんなに出ないそうです。

 

 

なので皆さんは自分の実力を認めスーパーショットやミラクルショットをイメージする必要なしです。

 

 

ショットの成功率6〜7割を目指してクラブ選択と次の狙う場所を考えましょう。

 

 

ただし、全てのショットにおいて守りのゴルフをするのではありません。

 

 

例えば、ライが良くて自分の得意な距離が残っているとします。

 

 

この時、スコアメイクにプラスになるのであれば積極的に狙って行くことも大事です。

 

 

要は守る時と攻める時を確率を意識してマネージメントすることが110切り達成のカギになります。

 

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まとめ

【ゴルフ】5つのこと守れば『110切り』は達成します

皆さんいかがでしたか?

 

 

ゴルフは本当に複雑なスポーツです。

 

 

なので、沢山のミッションを一回のラウンドに持ち込んでも良い結果が出ていません。

 

 

スコア110切りを目標にラウンドするのであれば下記の5つのことことだけを徹底してみてください。

 

 

 

1 オールダブルボギーを目指す

2 ティーショットはコース内に必ず残す

3 のぼりのパットを打つ

4 ミスショットを続けない

5 確率にこだわる

 

 

ゴルフの始め方から100切り達成までの手順をロードマップで解説します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ゴルフ】5つのこと守れば『110切り』は達成します
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