【ゴルフ】ラウンド前のドライビングレンジは練習場所ではありません【タイガーの動画つき】

  • 2020年6月20日
  • 2020年8月15日
  • golf

 

今回はゴルフのラウンド前のドライビングレンジでの時間について記事にします。

 

結論、タイトルにもあるように朝のドライビングレンジは練習をする時間ではありません。

 

 

今、ハッ!?何だって!?て思ったゴルファーはこの記事を読んでみて下さい。

 

この記事を読むことで、ラウンドでのスイングが確実に良くなります。

 

それでは、プロゴルファーも実践している、ラウンド前のドライビングレンジでの時間の使い方について解説していきます。

 

ラウンド前のドライビングレンジの時間は3つのことを意識して下さい。

 

 

 

スイングリズムを整える

 

スイングの無理な修正をしない

 

今日の球筋を見極める

 

 

 

ラウンド前のドライビングレンジは練習場所ではありません

【ゴルフ】ラウンド前のドライビングレンジは練習場所ではありません

ゴルフのラウンド前はスイングリズムを整えることを意識してみて下さい。

 

スイングリズムを整える私のオススメする方法は、ゴルフ場にはスタート時間前の決めた時間に到着しましょう。

 

いつも通っているゴルフ場であれば1時間前に

 

初めてのゴルフ場であれば1時間30分前に到着してみて下さい。

 

これはゴルフ場に到着して慌ただしく時間を過ごさないための工夫です。

 

ラウンド前にバタバタしてしまうと不思議とスイングリズムが乱れてしまいます。

 


なので、自分がラウンドをスムーズに入れる時間を考えておきルーティン化して下さい。

 


スイングする時は良いスイングだけををイメージしてゆったり重めのクラブから振っていきましょう。

 

ドライビングレンジ持っていくクラブは自分なりに3本から4本予め決めておき、これもルーティン化することをオススメします。

 

因みに私の場合は

ドライバー

スプーン

7番アイアン

ピッチングウエッジ

と決めています。

 


そして必ずクラブを振る前にスイング練習器具の重めのバットをゆっくり振ってストレッチをしています。

 

練習用バットを使ったストレッチは体がほぐれるので本当にオススメです!

 

ラウンド前のドライビングレンジではウォーミングアップの時間と考えて下さい。

 

体のエンジンを徐々に温めていくイメージです。

 


大事なのはボールの行方ではありません。

 


自分のスイングを体に染み込ませることが重要です。

 

 

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ラウンド前のドライビングレンジで無理な修正をしない

 

ラウンド前のドライビングレンジでボールの行方に一喜一憂しているゴルファーを良く見かけます。

 

気持ちは解りますがここで修正できるものではありません。

 

どこかを修正しようとすることでスイングの全体像が見えなくなります。

 

あくまでもスイングリズムを整えることに集中して無理に修正することをやめましょう。

 

その方が、ラウンドでは必ず上手くいきます。

 

そして、たぶん修正をラウンド前の短い時間に修正するのは無理と考えて下さい。

 

最初は慣れるまで怖い気持ちになるかもですが、勇気を持ってスイングリズムに集中して下さい、必ず、結果が出始めます。

 

ラウンド前のドライビングレンジはボールの球筋を見極める

 

ラウンド前のドライビングレンジでは今日のボールの球筋の確認を必ずして下さい。

 

ゴルフは繊細なスポーツですので、練習と同じ球筋なんて中々出ないものです。

 


今、まさに出ている球筋を見極めておき、今日1日はその球筋にあったコースマネージメントをしましょう。

 

例えば、今日のドライバーはいつもより右に行くとします。

 

その時は、ティーショットは一番右に立ち、左に向かって打ち出しましょう。

 

ここで大事なことはコースにボールを残すことです。

 


なので、仮に引っかかっても左のOBだけは避けれるところにターゲットを決めて打ちましょう。

 

 

 

まとめ

この動画は22分ほどですが、タイガーウッズのドライビングレンジでの様子です。

 

短いクラブでゆっくりスイングから始まりだんだん長いクラブ持ち変えスイングしています。

 

 

この動画のイメージを大切にして欲しいです。

 

 

今回は、ゴルフのラウンド前のドライビングレンジでの時間について解説をしてきました。

 

私も以前はラウンド前は練習と考えていました。

 

しかし、プロゴルフツアー観戦に行ったときにスタート前のドライビングレンジでは、プロは皆本当にゆったりとしたスイングをしていました。

 

まさにスイングリズムを整えていたのです。

 

 

それから私は今回、解説したようにラウンド前は練習の時間と考えるのをやめました。

 

 

ラウンド前のドライビングレンジはウォーミングアップの時間です。

 

 

結果を求めて練習する時間ではありません。

 

 

ゆっくりとスイングリズムを整えてラウンドに備えましょう。

 

 

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