ハイブランドの長財布が欲しいと思い色々迷いました。
結果、ルイヴィトン・エピ ポルトフォイユブラザを購入し本当に満足しています。
今後、購入を検討している方は参考にしてみて下さい。
ルイ・ヴィトン『エピ』とは
エピとは「麦」という意味を持つフランス語だそうです。
そのネーミングは、素材の全てに施された線状の型押しが、「揺れる麦の穂」のように見えることが由来となっています。
1985年に誕生して以来、多くの人に愛され続けているルイ・ヴィトンのエピは、グレインレザーといわれる厳選された上質な革を使用し、美しい光沢と独特の風合いを持つ人気のラインになってます。
ブランドのロゴを主張し過ぎない所が私は好きです。
ルイ・ヴィトンの製造国表示
ご存知でしたか!?
ルイヴィトン製品は、すべてフランスで製造されているわけではありません。
現在は、フランスとスペインに工場があると言われています。
なので製造国表示も「made in France」と「made in Spain」が存在します。
また、数年前まではアメリカでも製造を行なわれていたそうです。
この財布は「made in Spain」となっていますね。
ルイ・ヴィトンポルトフォイユブラザの機能
キャッシュレス化が進む中、小銭入れはあまり必要無くなりつつありますね。
しかし、カードはまだ多数持ち回る必要があることから、17枚のカードがスッキリ収まる機能性が今回この財布を手にした一番の決となりました。
内部にはファスナー付きの小銭入れがあります。
長財布なので沢山入りそうですが、まだ皮が馴染んでなく、小銭入れには「マチ」が無いこともあり、口があまり広がらないので、小銭を探したりするのはやや難があるかもです・・・
札入れは「まち」もあり問題なく使いやすそうです。
他に長財布サイズのポケット(マチなし)が4つあるのもポイント高いです。
私は、このポケットを領収書やチケットなどを収めるのに利用すると思います。
ルイヴィトンポルトフォイユ・ブラザの色について
色については、ノワール(黒)とブルーマリーヌ(紺)の2色の展開があります。
私はブルーマリーヌを選択しました。
理由としては、少しカジュアルっぽく持てそうな気がしたことと、光のあたり具合で違った良さが楽しめそうな感じがしたからです。
日頃スーツを着ない私ですが、スーツに合わせるならノワールにしたかもしれません・・・
ルイヴィトンポルトフォイユ・ブラザを手に取った第一印象は率直に「流石ルイヴィトン 」という感じです。
ここは、一度でもルイビトン の製品を手にされている人にはもはや説明も不要ですね。
高級感もしっかりありつつ、耐久性も良さそうで本当に気にっています。
当然、所有感も十分に満足させてくれる逸品ですね。
まとめ
ヴィトンにはモノグラムやダミエなど様々なラインがあります。
ですが、財布に関しては一度使い始めると私はシチュエーションに合わせて変えることはしない派です。
なので、主張し過ぎず合わせやすいエピが本当に気にっています。
また、少し使い込んで使用感を改めてレビューしたい思います。
今、ヴィトンを購入するのは直営店だけでなく、アマゾンでも購入するできますよ。
直営店にこだわりが無いのであればポイント還元もあるし割安になると思います。
もっと割安に購入する方法として質の良い中古を狙うのもあります。
ブランド中古販売店のフリマハイクラスは、現在LOUIS VUITTONのバック特集をしています。
新品同様の品揃えも豊富ですのでタイミングが合えば良いものが見つかるかもしれません。
少しでも安く購入をしたいのであれば一度、チェックしてみも良いかもです。
また、業界最安値に挑戦中とのことなので掘り出し物が見つかるかもしれませんね。
いずれも、中古販売なので1点ものなので気になる方はチェックしてみて下さい。
特に、ヴィトンのモノグラムなんかは使い込まないと皮の味が出ませんよね。
私は、これが皮が白ずぎて嫌だったりします・・・
持っていて、少し恥ずかしいというか・・・
あくまでも個人の感想です。
同じように思う人は最初から美品の中古を狙うのもアリだと思います。
このブログを更新して1年使用してみた感想を下記のブログで更新しています。
気になる方は読んでみて下さい。
私がヴィトンのポルトフォイルブラザを購入してもうすぐ一年が経ちます。 今回はこの財布を約1年間、実際に使用してみた感想を記事にします。 購入を検討し[…]