【ゴルフ】雨の日のラウンドで必要な対策を解説します

  • 2020年5月16日
  • 2020年6月7日
  • golf

 

ゴルフは自然の中で楽しむスポーツです。

 

当然、雨の中でラウンドすることもあります!

 

 

雨の日のラウンドは、しっかりと対策をしないと

 

思わぬところでスコアを落とすことになります。

 

なので今回は、ゴルフのラウンドにおいて雨の日に取るべき対レーでの注意点を解説して行きます。

 

ラウンドでの雨対策に必要なアイテム

 

雨の日のラウンドで必要な対策で欠かすことが出来ないのがアイテムです!

 

それでは順に説明します。

 

レインウェア

ゴルフはスタート時に雨が降っていなくても

 

途中で雨が降り出すことはよくあります。

 

レインウェアはキャディーバッグの中に必ず入れておいて下さい。

 

レインウエアは、少し頑張って良質な物を購入することをおすすめします!

 

理由は、ゴルフは一度スタートすればハーフで2時間は外にいます。

 

良質でなければどうしても、水がしみ込んで不要なストレスになります。

 

そして、良いものは着ていてもゴワつきもなくスイングに邪魔になりません。

 

レインウエアはゴルフ用の物を購入するようにしましょう!

 

*レインウェアとシューズは耐水性と通気性の両方を兼ね備えたものを準備しましょう。

帽子が撥水仕様だとさらに快適にプレーすることができますよ!  
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グローブ

グローブは濡れると滑ってスイング出来ません。

 

いつもより多めにグローブを準備しましょう。

 

また、雨でも滑らないグローブを使用することをおすすめします。

 

ここで私がおすすめするグローブを紹介します!

 

フットジョイのナノロック・シリーズのグローブです

 

このグローブは雨が降っていない時にも普通に使用できる全天候型のグローブです。

 

私はグローブが変わりスイングに影響が出るのが嫌なので

 

このグローブを使用しています。

 

コスパも良いのでおすすめです!

ナノフロントという繊維を使用したグローブです。

ナノフロントは 径が 700 ナノメートル(0.7 マイクロメートル)という繊維を束ねて布状にしたもの。

繊維の細さは 人毛(約 60 マイクロメートルの径)の 1/86 と極細です。

結果、接地面積が大きくなるので摩擦力が増えグリップ力が良くなります。

乾いた状態でも柔軟性がありフィット感が良いのが特徴です。

汗をかいても雨でもそのグリップ力が ダウンしないという性能を持っています。

 

もう一つイオンスポーツのインスパイラル・グローブという

 

雨に強いグローブを紹介しておきます!

 

このグローブは濡らして使うことを前提に作られています。

 

雨の日に力を発揮します

 

 

 

 

ラウンド雨対策 プレー時の注意点

 

 

雨の日のラウンドで雨に濡れずにプレーすることは 不可能です!

 

当然ですね

 

なので不要に濡れないように対策しておきましょう。

 

プレー中はクラブのグリップを出来る限り乾いた状態にしておくことが大切です。

 

タオルを多めに準備して何時でも 乾いたタオルが使えるようにしておきましょう。

 

これだけでも、スコアを安定させることができると思いますよ!

 

傘を上手く利用する

自分が濡れないように傘を使うのは当たり前ですね。

 

また、道具を濡らさないために傘は重宝します。

 

大抵のゴルフ場はカートに人数分の傘を準備してくれています。

 

スタート前に確認をしておきましょう。

 

ラウンド中は、何本かのクラブを持って ボールの所へ行きますが

 

使わないクラブは傘の下に置いて傘の骨組みに立てかけて置けばクラブが濡れません。

 

私は洗濯バサミを用意しておき、乾いたタオルを傘の骨からぶら下げて使用しています。

 

 

 

 

スイングはコンパクトを心がける

雨の日はコースが全体的に柔らかくなります。

 

場所によっては水たまりも発生します。

 

ボールが着地して後にランが出ないことが考えられるので

 

ドライバーショットなるべくキャリーで飛ばすように意識しましょう。

 

また、ティーアップをしないショットは普段よりダウンブローを意識しましょう。

 

ボールをクリーンに打つような意識が必要です。

 

理由は、雨の日のラウンドでは少しでもダフると距離が出ないからです。

 

クラブの選択では1〜2 クラブ大き目を選択して少し短くグリップします。

 

体重移動は最小限にして、いつもの8 割くらいコンパクトスイングを心掛けてください!

 

雨の日のラウンドに慣れてなければ6割スイングでも良いと思います!

 

雨が降って気温が下がると飛距離も大きく落ちることがあるので注意が必要です。

 

 

 

雨の日のラウンドでグリーン上は

 

グリーンは柔らかくなっています。

 

キャリーで ピンまで届かすイメージのショットが有効です!

 

アプローチ ショットではボールをクリーンに打つこと大切です。

 

ボールの転がりが雨の抵抗を受けて普段よりも転がらない可能性があることを考えておきましょう。

 

雨の日のラウンドではグリーンの硬さや柔らかさはが予想に反することが多くなります。

 

ラウンドしながら、雨の降り具合を計算してコース戦略を立てて行きましょう!

 

これがハマれば雨の日のラウンドも攻略したも同然ですね!

 

 

また、日頃から雨対策のショットを練習場で少し意識して練習しておくことをおすすめします!

 

8割スイングはコースが狭くボールを曲げたくない時にも使えますので

 

スコアアップの為にもスキルを身につけて置いて損は有りませんよ!

 

 

ボールに泥が付いている時は?

 

雨の日のラウンドはボールに泥が付くことが有ります。

 

プリファードライのルールが採用されていなければ泥の付いたボールを打つことになります。

 

非常に悪天候なコース状況となった場合に、無打罰でコース上のボールを拾い上げて汚れを取り、状況の良い場所にプレースしてプレーを再開するというローカルルールを設ける場合があります。

基本的にはプリファードライの明確な基準はなく、競技主催責任者と委員会で取り決められる事項ですので、実施されるかどうかはその場の状況次第となります。プレースは基本的には6インチ以内となっていますが、そのルールについても状況判断がなされる場合があります。

 

泥のついたボールは思わぬ曲がりをすることもあるので注意が必要です!

 

一般的には ボールの右側に泥が付いていればボールはフックします。

 

逆に、左側に泥が付いていればボールはスライスします。

 

一つの目安にして置いてターゲットを決めましょう。

 

また、クラブのフェース面に直接あたる箇所に泥が付いていればいつもより、飛距離が出ない予想しておいてください。

 

 

ルール上の留意点

 

雨の日のラウンドではルールを上手く利用することでスコアを崩さないことも出来ます。

 

その為にも救済ルールを勉強しておきましょう。

 

まず、テンポラリーウォーター (旧称 カジュアルウォーター) のルールです。

 

 

詳しく説明しているサイトがリンクを貼り付けておきます

 

 

テンポラリーウォーターのルール説明

 

 

 

雨の日のラウンドでは上手にルールを適用しましょう!

 

 

最後に

ゴルフは雨が降ってもカミナリや余程のことが無い限り中断することは有りません。

 

雨の日のラウンドで雷は注意が必要です。

 

カミナリはラウンド中断の絶対条件です!

 

カミナリがなり始めたら治るまで避難小屋に必ず避難してください。

 

雨の日の対策をしっかりとれば十分楽しむことができます!

 

アイテムを充実させてスイングを磨きルールを上手く活用して

 

雨に強いゴルファーを目指しましょう!!

 

最後まで読んでいただき有難うございました。

 

 

 

 

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